先月5月23日(土)に、年に一度、全職員が一堂に会する総会「新年度会」を実施いたしました。
新年度会では、第1部として安全管理研修を行い、「食事・睡眠・水遊び」における事故防止と対応について学びました。第2部では、代表の橋本をはじめ本部職員より、業績や今後のビジョンについての報告を行ったほか、各園で実施している「すくわくプログラム」の実践報告、自施設クレドの発表などを行いました。第3部の懇親会では、食事やレクリエーションを通して、職員同士の交流を深める貴重な機会となりました。
当日は土曜日保育の時間調整や利用調整にご協力いただき、誠にありがとうございました。皆様のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。
この「新年度会」は10年以上前から継続して実施しており、日々の保育を振り返るとともに、今後の方針や目指す保育について全職員で共有する大切な機会となっております。
弊社では、子どもたち一人ひとりの「自分でやってみたい」という気持ちを大切にし、主体性や自主性を育む保育を目指しております。改めてとなりますが、その実践の軸の一つとして大切にしているのが、「モンテッソーリ教育」です。
モンテッソーリ教育では、子どもには本来、自ら成長しようとする力が備わっていると考えられており、大人はその力を最大限に引き出すために、環境を整え、適切な援助を行うことを大切にしています。弊社各園でも、子どもたちが自ら選び、挑戦し、達成感を得られる環境づくりを日々心掛けております。
そのような中、このたび、以前フロンティアキッズ河田町(現・フロンティアキッズ曙橋本園)の園長を務められていた 神成美輝先生が、『保育園児のためのおうちモンテッソーリ』という本を出版されました。
神成先生はこれまでにも、『モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方』をはじめとする3冊の著書を出版されており、本書は4冊目の著書となります。また、弊社YouTubeチャンネル「モンテッソーリ子育てチャンネル by フロンティアキッズ(https://www.youtube.com/@frontierkids2002)」では、ご家庭でも取り入れやすいモンテッソーリ教育についての動画を多数配信していただいております。
本書では、モンテッソーリ教育の考え方を家庭でも実践しやすい形で分かりやすく紹介しており、子どもの「できた!」を育む関わり方や環境づくりについて、具体例を交えながら丁寧に解説されています。
特に、朝の身支度、登園・降園時の関わり、食事、就寝、お片付けなど、保育園児の保護者の皆様が日々悩まれる場面について、実践的なヒントが数多く掲載されています。
保護者の皆様にとって、ご家庭でのお子様との関わりを見つめ直すきっかけとなる一冊かと思います。ご興味のある方は、ぜひご覧いただければ幸いです。(https://x.gd/a5cMo)
私自身も、5月に1歳を迎えた息子を育てる保護者の一人として、本書を大変参考にさせていただきました。子どもを取り巻く環境には、私たち大人の言葉遣いや行動も大きく影響することを改めて実感しております。今後も、子どもたちの成長を温かく支えられるよう、日々の関わりを大切にしてまいりたいと思います。
株式会社フューチャーフロンティアーズ
経営企画室 久下慶太
