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謹賀新年

フラッシュ暗算 フロンティアそろばん教室でも取り入れていますが、

ほとんどの生徒が大好きです。パソコンのモニター画面にでてくる数字を足したり引いたりしていきます。

これは、数字の桁数が増えれば増えるほど、珠算式暗算を取得していないと難しくなります。

生徒たちもフラッシュ暗算をやるときには、頭の中のそろばんをはじいています。練習することにより、暗算力もさらにアップしていきますので、

頑張って練習していきましょうね。

                                       2019年 1月
本年5月1日の改元まで残り4か月。平成最後の年始。 皆さまにとって「平成の30年」はどんな時代でしたか。 ご家族にとってのビッグイベントはお子さんを授かったことであることには 間違えないでしょう。世の中はこの30年で大きく変化しました。 「平成」はバブル経済絶頂からのスタート、ノーベル賞受賞などの 明るいニュース、震災やテロなどの心痛むニュース、リーマンショック、 人の全ゲノム解読完了、企業においてはコーポレートガバナンスが 問われ続けました。戦争体験者が減っていき、高度成長期に日本を 再建した方々は今や高齢者。私たちは子どもたちに何を伝えていくべきか、 今一度考えるべき時でしょう。

子どもたちを取り巻く教育環境も変化し続けています。 大きく世の中を変えたデジタル革命から続くAI革命。 2045年の人間の知性をAIが超える「シンギュラリティ」、 今0歳のお子さんは26歳で迎えるのです。 これまでと求めるものに変化が生じ労働や学びの再定義が必要となります。 知識や思考力よりもむしろ社会性や感情の育ちが重要視されます。 「認知的能力」が知的な育ちを示すのに対し、意欲、意思、頑張る力など 学びに向かう力は「非認知能力」と関連があり、人間力や生き抜く力として 生涯大切になる力です。平成28年12月、中央教育審議会の答申で、 「幼稚園指導要領」において育みたい3つの資質・能力の柱が示されました。①知識及び技能の基礎、②思考力、判断力、表現力等の基礎、 ③学びに向かう力、人間性等、です。特にこの③の主体性の育みには 「アクティブ・ラーニング」の視点が欠かせません。 益々グローバル化される社会において、主体的・対話的な深い学び、 生涯にわたり能動的に学び続ける姿、それはモンテッソーリ教育に通じます。実際、幼稚園指導要領、保育所保育指針はモンテッソーリ教育理論を ふんだんに取り入れ改正してきている、と先日の研修で学び納得しました。

年の初めに教育の変遷と未来を見据え、ひとたび確認をしていきたいと 思いました。

本年もどうぞよろしくお願いします。

株式会社フューチャーフロンティアーズ 代表取締役 橋本恵理
株式会社ファミーラ 代表取締役 橋本恵理

2019年 元旦 初日の出
   

2019年 元旦 上空の飛行機の窓より夕日背景の富士山

1月1日の花言葉 「hope(希望)」「consolation(慰め)」
誕生花 Snowdrop(スノードロップ) 和名『待雪草(マツユキソウ)』
花名の由来 スノードロップの学名は「Galanthus nivalis(ガランサス・ニバリス)」。
属名「Galanthus(ガランサス)」はギリシア語で「乳のように白い花」を 意味し、
種小名「nivalis(ニバリス)」はラテン語の「雪(nivis)」を語源として「雪の中や近くに成長する」という意味があるといわれます。
そこから英名では「スノードロップ(雪のしずく)」、
和名では「待雪草(マツユキソウ)」と呼ばれています。
花言葉の由来 花言葉の「希望」「慰め」は、天使がアダムとイヴを慰めるため、
舞い落ちる雪をスノードロップに変えたという言い伝えに由来すると いわれます。
◇和名:待雪草(マツユキソウ) 冬から春にかけてスノードロップが咲くので、
冬よりも「春を感じる花」と言われています。
雪に色を 自分に色がない雪は、色を分けてくれるよう花々に頼みました。
雪は断られてしまいますが、唯一それに応じたのがスノードロップで あったといいます。
(ドイツの言い伝え)
春を告げる花 冬の終わりから春先(2月~3月ごろ)にかけて花を咲かせるスノードロップは、
春を告げる花として知られます。日射しに春のきざしを感じるころ、 ひとつの茎にひとつずつ、
釣鐘形の白い花をうつむくように下向きに 咲かせます。 夜になるとその花を閉じ、
日中に吸収したあたたかい空気を溜め込みます。

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