「終わり良ければ総て良し」
学童のみんながほぼ初めて制作した壁新聞が、サマースクールの最終イベントとなった夏祭りで掲示・披露されました。それぞれ個性あふれる新聞は、参加していただいたご家族の方々の目を引き付けていたのではないでしょうか。
制作はサマースクール直前からテーマを決めるといった下準備を通してスタートしました。
➀興味のあること②知りたいこと③大好きな物事④みんなに教えたいことなど、思い付いたことをたくさんメモ用紙に書いてファイルしていきました。
入室日も様々なことから、職員が個人面談方式で、新聞名やメーンテーマを決定。このヒアリングに基づいて、時には一緒にネットで資料を探し、コピーを取り、子どもたち自身が記事(文章)にしていきました。
はじめは、「面倒くさい」「何も興味がない」「あまり(学童に)来ないからできない」などと消極的な姿勢の方が多かったのが実際のところでした。

その雰囲気がコロッと変わったのは、積極的に取り組んでいた数人が台紙と同サイズの下書き用紙に写真や表、クイズ、イラストなどを張り付けて「らしく」なってきたのを見てからだったと思います。
自身もこうした新聞づくりを児童らに指導したのは初めてだったので、「内容より見た目」を重視して、自分の考えで作成したという達成感を味わってもらうことを目標にしました。
サマースクール最終日、自作した新聞について各自が発表を行いました。インタビュー形式で行い、私が思っていた以上にそれぞれがテーマにした理由や「推し」の記事、難しかったことなどを話してくれました。
そして、全員が「作品」を大事そうに持ち帰りました。


