『たつ巻実験』

Nursery Blog

お知らせ

『たつ巻実験』

水がグルグル回って落ちた‼—竜巻実験

 ペットボトルを使ってたつ巻が発生する原理を学びました。

あらかじめ用意したのは、500mlのペットボトル2本で、両方のキャップに穴を空けて向き合うように接着し、中の水が映えるための数色の絵の具です。まず、キャップの接着面から水が漏れないようにビニールテープを巻きつけました。片方のボトルに3分の2ほど水を入れて合体。水が入ったボトルを上にしてグルグル回しました。ところが、「水が落ちないよ」「振ったら泡になった」などと言いながら難航していました。

職員が試行錯誤を重ねたデモンストレーションでは、ポタポタ落ちていた水が勢いよく出水し、渦ができました。

 「ゆっくり、優しく回転させて」とアドバイスしたところ、次第に水面の中心部に穴ができて渦巻きが起こりました。

 ボトルをグルグル回すと、遠心力で水が壁に押し付けられ、真ん中に空気の通り道(穴)ができます。下のボトルの空気が真ん中の穴を通ってスッと上に抜け、代わりに上の水が外側を回りながら一気に下に落ちるため、渦(たつ巻)ができるのです。

 実験後のまとめの一つとして、溶かし入れた絵の具は、濃すぎると渦が全く見えないことが分かりました。