フロンティアキッズグローバルスクール Frontierkids Global School
が新しく始まって、約半月が過ぎました。
全てが新しい環境の中で、
最初の頃は、不安で泣いていたお友達も日に日に慣れ、
今では、日中は誰も泣かなくなり、
みんな朝一で好きなお仕事に集中して取り組み、
お庭遊びやお散歩を楽しむことが出来るようになりました。
そして、新年度、グローバルスクール始まって以来最初の製作イベント!!
Happy Easter ☆
2020年のイースターは、4月12日(日)でした。
過ぎてしまいましたが、
昨日、ミハイ先生とファティマ先生の指導の下にイースターエッグ作りをしました。
卵の下に敷いてある紙は子どもたちの大好きなシュレッダーのお仕事で出来た紙です。
最近は、日本でもイースターのデコレーションを楽しむ人々が増えてきましたね。
Easter イースターは、日本語では、「復活祭」
キリストが十字架に掛けられて亡くなった日から三日後に復活したことを祝う「復活祭」です。
Easter の日は毎年変わり、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」ということが決まっています。
今年は4月12日でした。
しかし、4月12日は、西方教会(Western Christianity)のローマ・カトリックやプロテスタント教会のイースター
東方教会(Eastern Catholic Churches)では、4月19日がイースターだそうです。
なので、ちょうど中間をとって15日・・・でよいことにします。(笑)
イースターのシンボルと言えば、たまごとうさぎですね。
イースターエッグやイースターバニーと言われています。
卵は生命のはじまりの象徴であり、
殻のなかにいる時間を経て、
殻を割って生まれてくる様子が、
キリストの復活を表していることからシンボルとなっています。
うさぎが多産であることから、
豊穣や繁栄のシンボルとされていることがもとになっているそうです。
イースターに欠かせないのは、イースターエッグ。
イースターのお祭りでは、卵に絵を描いたり、色を塗ったりしてオリジナルの卵を作るのが伝統行事です。
フロンティアキッズグローバルスクールの子どもたちも、
オリジナリティ溢れるとても可愛くて、素敵なイースターエッグを作りましたよ。
まずは、色作りからです。
赤、青、黄色の3色の基本原色で
緑、紫、オレンジを作りました。
色を混ぜ合わせると、違う色が出来上がっていく様子を身を乗り出して、わくわくしながら夢中になって見ていました。
最初は、フロンティアさん(年長)が製作しました。
小さいお友達も興味津々!
とても真剣に見ています。
色水にお酢とサラダ油を入れ、着色します。
卵にシールやテープを貼ります。
そして、着色水の中に入れ、スプーンで転がしながら卵全体に色を付けます。
色水から卵を出し、シールとテープを剥がすと、
剥がしたところは着色されていないので、きれいな模様が出来上がります。
とてもNiceなアイデアですね!
夢中になってシールを貼っていますね。
どんなふうになるかな?
わくわくどきどき♡
大満足ご満悦♡
Frontier さんは、卵が染まった時の模様を想像しながら、シールやテープを貼っていました。
出来上がりが花柄模様になっている卵もありました。
さすがですね!
おそるおそるスプーンで卵を転がしています。
なんか不思議な感じなのかな・・・
真っ白な卵がこんなきれいになったよ!
何が産まれるのかな?
小さいお友達から大きいお友達まで、みんなで楽しくイースターエッグ作りができました。
これからも、どんどんいろんな楽しい製作や活動に取り組んでいきたいです。
世界中で、コロナウイルスの恐怖に脅かされ、通常の生活が出来ず、本当に残念で、悔しいですね。
本来なら、春はお出かけシーズンで心うきうき高まる季節なのですが・・・
でも、みんなのパワーがぎゅっと込められたイースターエッグの力で、コロナなんてやっつけちゃいましょう!!
復活!復活!
さあ、気を取り直して、頑張りましょう!!
グローバルスクールのお友達が作ったSuperpower Easter Eggs で 大復活目指しますよ☆
















