「地域の文化」
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「地域の文化」

カテゴリ:コラム

2022年8月

 いったん下火になっていたコロナが再び第7波ということで気を緩められないこの頃です。でも、子ども達はコロナを吹き飛ばす元気で、防水室でのプール遊びを存分に楽しんでいます。


 さて、保護者の方々もそろそろ夏休みの計画を立てていらっしゃることでしょう。コロナの心配はあるものの街にも活気が戻りつつあります。先日は園のすぐ側で「蛍まつり」「さぎ草展」を3年ぶりに開催し、大賑わいだった由。行かれましたか?冬に開催される「ボロ市」も今年は行なう方向で検討中とか。昔からの楽しい行事がこの近辺には色々とあります。


 モンテッソーリ教育の中には「文化教育」という分野があります。「文化」と言うと、絵画や音楽等が思い浮かぶかもしれません。モンテッソーリ教育の中でそれは、地球が生まれるところから入り、徐々に自分の身の回りの地域へと学びが移っていきます。先にあげたお祭り等も地域に根差した「文化」です。
 そこで、この夏は親子で「文化」に触れる体験を取り入れてみてはいかがでしょう。乳児のお子さんは無理ですが、2歳後半位からなら触れることが出来るのではないでしょうか。例えば、故郷にあるお城を訪ねてみる。2歳位なら城の大きさやからくりを楽しみ、4,5歳の幼児さんなら、その城の成り立ちを調べてみるなど・・・昔の文化に触れてみることが出来るでしょう。


 今、幼児クラスの子ども達の間では、恐竜や色々な昆虫に興味があり、恐竜のぬり絵を楽しんだり、自家製の「ペットボトル虫かご」を肩に下げて虫探しに出かけてりしています。恐竜のことを図鑑で調べたり、取ってきた昆虫を図鑑で調べたりも「文化教育」に通じます。興味あることにのめりこむ子ども達の様子は本当にイキイキとして見ていても楽しくなります。
 暑い夏になりそうですが、帰省先や旅行先の「文化」に少しでも触れてみると楽しい思い出となるのではないでしょうか。
                        

フロンティアキッズ上町 施設長 田原彰子


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