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年度初めにあたって                          2017年4月 巻頭文

 日本の人口が一億人を超えたのは私がまだ幼少のころ。それから半世紀たった数年前、総人口は減少局面に入りました。現在、女性や高齢者など働きたくても働けない事情の人口は約270万人とのことですが、少子高齢化、人口減少から、それらの方々に今は焦点が当てられています。安倍政権の「すべての女性が、自らの希望に応じ個性と能力を発揮できる社会」の実現を重要課題としていることが、そのことです。

 弊社は保育施設運営を主業務としており女性は多く、且つ、高齢者も多い職場で、様々なバックグラウンドを持った職員が勤務しています。系列会社含め、110名ほどの社員がおりますが、過去2年間及び今後1年間で育児休業取得の者は8名おり、育休取得率100%を誇ります。また、高齢者でありながら、手前味噌ではありますが能力の高い職員が多くいるため、定年を大幅に上げたところです。育児中の職員も比較的多い会社であり、職員同士理解、協力をしあいながらサポートすることが当たり前であるように常々話しているのも、働いているお子様の保育・教育をすることを業としているのであれば、当然にして必要なコンセンサスであると思っているからです。昨年度は、就業規則をワークライフバランス、ダイバーシティ重視で多数箇所変更した1年でした。

 まだまだ、福利厚生や研修の充実など課題は山ほどありますが、職員たちが元気で笑顔になることが、お子様方の保育・教育には重要であることを認識しております。そして近い将来全てのお仕事をなさる人々が“プレミアムフライデー”を取得できる世の中となり、それに伴い私どもの園や学童クラブの職員も取得できる時が来ることを楽しみにしています。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

                    株式会社フューチャーフロンティアーズ 代表 橋本恵理
                             株式会社ファミーラ 代表 橋本恵理

4月1日の花言葉 : 「精神の美」「優美な女性」

誕生花 さくら (桜 : Cherry blossom)
花言葉の「精神の美」は、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントン(1732~1799)が子供のときに誤って父が大切にしていたサクラの木を切ってしまい、それを正直に告白したという話に由来します。「優美な女性」の花言葉は、サクラのしとやかな美しさを女性にたとえたものです。


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