Thanksgiving Day 感謝祭 2021

Thanksgiving Day 感謝祭 2021

カテゴリ:Frontier Global School

11月17日(水)から18日(木)は、Thanksgiving Day 感謝祭を行いました。

Thanksgiving Day 感謝祭は、

Harvest(収穫)への感謝の気持ち、命を頂くことへの感謝の気持ちを伝えるひとつの機会として考えて行いました。

アメリカ式では、本来は、11月の第4週の木曜日がThanksgiving Dayなので、今年は、11月25日でしたが、保育園では、1週間早く行いました。

17日(水)のお昼過ぎ13時頃、Turkey 七面鳥の詰め物(Stuffing) を行いました。

その前に、17日の午前中、「Thanksgiving Day 感謝祭」の由来と「いのちをいただく」お話しをしました。

普段から常に「命」については、毎日の食事の時などに、様々な食材の命を頂いて生きているということを子ども達と一緒に考え、その命に感謝して食事をすることを伝えております。

アゲハ蝶やカブトムシ、メダカなどの小動物を飼育することや植物を育てることでも、命の大切さを感じることができるでしょう。

また、モンテッソーリ活動等でも、様々な教具、教材などの材料は木製や紙製のものが多いので、教材、教具は、もともとは木で出来ていること、森林の木、植物もみんな命があり、生きていたこと、しかし、私たちが生活する為の道具として、木は切られ、命が終わり、教具や教材になったということも毎日のように繰り返し伝え、豊かな環境に感謝する心、物を大切にする気持ちを養っております。

何不自由なく文房具や様々な道具を使えることが幸せなこと、お仕事が出来ること、学校に行って勉強が出来ることが幸せなことだということに気付いてくれたらいいなと思っております。

 

 

It's time to get stuffing in a turkey.

七面鳥に詰め物をする時間になりました。

橋本先生がこの日の為に、大きな立派な七面鳥を用意して、子ども達と一緒に七面鳥料理をして下さいました。

まずは、七面鳥が生きている姿の写真を見せて、肉になる前は、このように命があって、元気に生きていたということを教えてくれました。

子ども達は、とても真剣に見ていました。

 

そして、次は、鳥肉の部位について、実物の鶏肉と七面鳥の写真を見比べながら教えてくれました。

 

 

さて、次は、味付けです。

「大切な命を頂きますから、味付けをして美味しく頂きましょうね!」

  

さて、次は、Stuffingを作ります。

卵を上手に割ることができました。

 

 

パン、野菜、卵等を入れた詰め物を混ぜ合わせ、七面鳥の中にスプーンで入れて行きました。

みんな一人ずつスプーンで入れること、Stuffing の経験をしました。

みんなとても嬉しそうに、一生懸命、Turkey の中に詰め物をしていました。

すごくよい経験になったと思います。

七面鳥と一緒に記念写真!

 

Stuffing 終了!!

次の日、18日(木)の朝、4~5時間オーブンで焼きます。

そして、ランチで頂きます。

楽しみです♡

 

 

11月18日(木)

Happy Thanksgiving day party !!

本当は、次週、11月25日(木)が第4週木曜日なので、アメリカ式のThanksgiving day です。

しかし、Frontierkids Global school では、1週間、前倒しで行いました。

 

この日は、子ども達はお料理しません。

忙しいのは、キッチンです。

キッチンのなつえ先生、朝早くからがんばりました!!

 

見た感じは、いい感じですが、中心部分がもうちょっと!

ということで、あと1~2時間くらい、じわじわと焼くことになりました。

 

ターキーを焼いている間は、子ども達は、お散歩に行きました。

この日は、とっても清々しいよいお天気で、秋晴れでした。

近くの遊歩道を歩いて、公園でのびのびと遊びました。

 

 

そして、いよいよ、Thanksgiving dinner !!

園庭に、テーブルを並べ、テーブルクロスを掛け、保育園のテラスで育てたマリーゴールドの花を飾り、Thanksgiving dinner を楽しみました。

欧米式のガーデンパーティです♡

ヨーロッパやアメリカに行くと、どこにでも外にテーブルがあって、ほとんどの人がレストランの中よりも外に座って食事をするのが大好きです♡

Thanksgiving dinner party なので、欧米スタイルのDinner で、

戸外のフレッシュな空気を吸いながら、美味しいお食事を楽しみました。

真上から見た様子です♡

 

パンも自家製です。

子ども達と一緒にホームベーカリーを使ってパン作りをしました。

 

フィリップ先生がTurkey をさばいてくれました。

 

みんなもりもりお代わりして食べていました。

「Meat please!」

「Bread please!」

「Soup please!」

「Salad please!」

と子ども達の楽しそうな声が響いていました。

 

Thanksgiving week では、Happy Thanksgiving card を作りました。

子ども達の手のスタンプ、七面鳥です。

可愛いですね♡

 

 

17日のTurkey のお料理の日には、「いのちをいただく」という絵本を見ました。

いのちをいただく〜みいちゃんがお肉になる日〜【絵本読み聞かせ】

最初に読み聞かせをした時は、涙があふれて来て声が出なくなりました。

とても大切なことを教えてくれる素晴らしい本です。

まだお読みになったことがない方はぜひお子様と一緒に読むことをお勧め致します。

この本を読んだ後、子ども達にも何か響いた様子で、次々に絵本を手にして、一人で、また友達と一緒に、「いのちをいただく」と言って見ていました。

お給食の時にも、「みーちゃんのお肉だね」と言って、豚肉や鶏肉を食べていました。

食の大切さ、食材への感謝の気持ちが育まれているのを感じました。

命の尊厳の精神、たったひとつしかない大事な命、そして人生を大切にする心を養っていきたいです。

 

18日(木)の " Thanksgiving dinner party "の前には、Thanksgiving day の由来のお話しをしました。

Thanksgiving Day は、1621年、イギリスからやってきたピルグリムたちが、初めての収穫を神に感謝し、寒い冬を過ごすための方法を教えてくれたネイティヴアメリカンをお祝いのパーティに招待したことが始まりと言われています。

The first Thanksgiving 1621 by Jean Leon Gerome Ferris, 1863-1930, artist. Published by the Foundation Press, Inc., c1932. photomechanical print halftone, colour. Pilgrims and Natives gather to share meal. (Universal History Archive/UIG via Getty Images)

 

そして、次の動画を見ました。

The First Thanksgiving English Story For Kids || The Story Of Thanksgiving

 

子供のための感謝祭の物語-子供のための最初の感謝祭の漫画|キッズアカデミー

上記の動画は、現在の Thanksgiving Day の一般的なお祝いの意味、昔話の物語のように説明してくれています。

 

 

Thanksgiving day の本当の歴史は、実は文明の悲劇のひとつで、アメリカ先住民の惨劇の始まりです。

とても悲しい真実があるのですが、その事実を知るのは、もっと大きくなってからでも遅くないかなと思います。

もう少し大きくなって、いつか本当の歴史に興味を持ち、自主的に学んでくれると嬉しいです。

差別のない平和な社会を望み、築いていける人になってくれることを願います。

 


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