新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年を振り返りますと、生成AIの急速な普及が私たちの生活や仕事の在り方に大きな変化をもたらした年だと感じております。保育業界においても、各種計画や記録の骨子作成、文書作成の効率化など、AI活用の可能性は広がっています。
もちろん、個人情報保護の観点など活用にあたっては一定のルールが必要ですが、うまく使いこなすことで業務を効率化し、その分、お子様と向き合う時間の充実や保育の質の向上に繋げてまいります。
そのような中、昨年11月3日、東京国際フォーラムにて大手総合教育メディア「リセマム」が主催する『リセマム未来博』にフロンティアキッズとして出展してまいりました。 「未来を作る力を育てよう」と銘打ち、「モンテッソーリ教育×グローバル教育」「非認知能力」をテーマに、「太陽系の惑星」や「ものの浮き沈み」という二つの親子参加型の学び体験を英語と日本語のバイリンガル方式で展開しました。 イベント会場全体では、タブレットなどを用いたデジタルな学習方法を紹介するブースが目立つ中、弊社はあえてダイナミックな「具体物」を用い、自分の手で触れ、重さを感じ、目の前で起こる現象に驚く。そうした五感をフルに活用した学び・体験を提供しました。結果、想定を大きく上回る多くの方々にブースを来訪いただき、「非認知能力」の重要性を感じている保護者の皆様の多さを実感いたしました。
AIが最適解を提示してくれる時代だからこそ、それを使いこなすには実体験に基づいた「非認知能力」がより重要になります。私たちがモンテッソーリ教育やアクティブラーニングなどの日々の保育を通じて培おうとしている主体性や集中力、好奇心といった「非認知能力」こそが、AIを使いこなし、変化の激しい社会を生き抜く力の根源となると考えます。
環境問題や平和など、正解のない大きな問いに対して、自ら考え、行動できる力を、日々の保育や様々な体験を通じて育んでまいります。フロンティアキッズの名の通り、お子様が自ら未来を切り拓いていけるよう、本年も職員一同、精一杯努めてまいります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社フューチャーフロンティアーズ
取締役 佐伯直也