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軽井沢 Family Workshop Report

    先月の土日で新宿界隈の保育園、学童クラブで
「軽井沢Family Workshop」のイ
ベントを開催しました。
今年で6回目になります。
  初秋の軽井沢。保護者と子どもたち家族と職員で1泊2日、親子共々
ココロもカラダも元気に楽しく過ごす2日間です。
子どもたちは、おもちゃ博物館、ジャム作り、そばの老舗「かぎもとや」で昼食、農園で野菜の収穫、星野リゾートのピッキオ(森の探検)と
盛りだくさん。
いろいろな体験ができ、異年齢でもお互い助け合い、
思いあって過ごすことが
出来ました。
  また、夜はお父様、お母様が協力してくださり、
収穫した野菜とお肉でBBQを。

子どもたちは全員一緒に同じ部屋に寝て、普段一緒に過ごしていない
子どもたち同士ですが、共同生活を送ることによって、上の子は下の子の
面倒を見て、下の子は上の子の真似をして頼っている姿が見られました。
 保護者の方たちとは、World Cafeを行いました。
グループで自由に対話を行い、
話し合いを発展させていき、
人々がオープンで創造性に富んだ会話ができる場と
プロセスを用意しました。
 今年のテーマは「子どもとお金のかかわり方」。
これからの子どもたちにとってお金とは、その関り方は人それぞれ考えが
違いますが、お金の大切さを教えていくのは大事。

今の世の中、何でも買えますが、ものの大事さを伝えていくのも
私たち大人にとって
責任があるかと思います。
 保護者同士、また、職員と保護者で子育てについて、いろいろな意見、
疑問を話し合い、普段なかなかじっくりと保護者の方々と話せないので,
とても良い素敵な時間でした。

 親子で軽井沢の澄んだ空気と緑いっぱいの景色で
元気に楽しく過ごせたと思います。

                          本部 野部久美子

10月1日の花言葉 「温和:gentle」 「穏やかさ:calmness」
                              「優しさ:kindness」 「努力の賜物:gift of effort」
            
誕生花 : 紅葉葵(モミジアオイ) Scarlet rose mallow

花言葉の「温和」は、しっとりした深紅の花の上品な雰囲気にちなむともいわれます。

花名の由来 : 和名の「紅葉葵(モミジアオイ)」は、その葉にモミジに似た
        深い切れ込みがあり(3~5裂)、アオイ科の植物であることにちなみます。

別名では「紅蜀葵(コウショッキ)」と呼ばれます。
これは淡黄の花を咲かせる中国原産のトロロアオイの漢名である黄蜀葵(オウショッキ)と
対の名前になっています。

英語では「Scarlet rose mallow(深紅のバラのようなアオイ)」や
「Texas star hibiscus(テキサスの星のようなハイビスカス)」などと呼ばれます。

 

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