「保育無償化と待機児童」
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「保育無償化と待機児童」

カテゴリ:コラム

2019年 6月

 先月はまだ5月にもかかわらず30度を超える日が続き急激な気温変化に大人でも体調管理が難しい状況ですが子どもにおいては尚更だと思います。くれぐれも体調管理にご注意しお過ごしください。

 さて本年10月に予定されている幼児教育・保育の無償化(対象は原則3~5歳児かつ保育の必要性の認定に該当する子ども。認可外保育施設においては一定の上限額まで無償)ですが、実行されるとどうなるでしょうか?

 一般的には無償化が呼び水となり子どもを預けたい保護者が増加し待機児童は増えるといわれております。すでに無償化を実施している自治体の現状や自治体担当者の見解においてもその見方が多数を占めます。増加する待機児童を受け止めるためには保育所の新設や既存施設の定員の拡大を行う必要があります。整備にあたって必要なことは用地や建物などありますが何といっても人材ではないでしょうか。

 ことさら昨今の都市部の保育士においては深刻な人材不足が叫ばれており行政も様々な施策を行っておりますが、事業者にとっても対策が必要な状況です。

 フロンティアキッズにおいても人材の確保や定着の為、待遇の向上や職場環境の改善として社内制度の整備や福利厚生の充実に努めております。とくに職員のライフワークバランスを大切にし残業ゼロや有給休暇取得の奨励など様々な試みを取り入れております。

 子どもにとってより良い環境を整備する為には保育者の環境も整っていなくてはならないと考えます。保育者が働き甲斐、働きやすさを感じ笑顔で仕事をすることは、保育の質の向上につながり、子どもに安心と信頼を与えます。

 これからも子どもやお預けの保護者の方にとっても安心・信頼できる場所を提供し子育て世代の両立支援に寄与できればと考えております。

フロンティアキッズ 企画室

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